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ステップ1 税務調査のスタートからゴールまで | 大阪の税理士法人:大阪・京都・神戸・滋賀・奈良・東京・横浜を中心に活動/税務調査/重加算税/加算税/修正申告/突然の税務調査/税理士/税務調査対応

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ステップ1 税務調査のスタートからゴールまで

税務調査の全体を俯瞰(ふかん)する
税務調査の全体像が把握できれば、落ち着いて対応が出来るでしょう

税務調査のスタートからゴールまで

税務調査は、まず 税務署からの電話連絡 からスタートします。そこで日程調整を行い、実地調査日が決まります。

実地調査は標準規模の中小企業であれば、調査官が1~2人で2日間 という日程が多いです。

調査当日は、 だいたい10時から16時頃まで調査が行われます。調査をする中で、税務署の判断により調査官の人数が増えたり、逆に日程が短縮されることもあります。

実地調査後も続く税務調査

調査最終日には、 調査のまとめとして問題点が提示されますが、その時点で調査が終了するわけではありません。税務署に持ち帰って検討する項目もあります。もちろん、調査で特に修正事項が見つからなければ、そのまま終了することもあります。

指摘事項があった場合には、その後、納税者・税理士と税務署側で折衝を行います。期間はケースバイケースで様々ですが、長ければ決着まで1ヶ月以上かかることもあります。

最終的には、納税者が税務署の指摘事項に納得すれば、 修正申告書 を提出し、納税をして税務調査は終了となります。ただし、延滞税等については、本税納税後に納付書が送られてくるため、少しタイムラグがあります。

 

【税務調査の流れ】

調査連絡 ⇒ 日程調整 ⇒ 調査当日

 

<調査当日のスケジュール一例> ※調査期間2日で、調査官1~2人というのが一般的

●1日目

・10時 税務署到着、会社概要等の聞き取り

・10時30分 調査開始

・12~13時 昼食休憩 (※昼食を用意しておく必要はありません)

・13時 調査再開

・16時 初日まとめ、仮指摘等

●2日目

・10時 税務署到着、初日指摘事項の確認等

・10時30分 調査開始

・12~13時 昼食休憩

・13時 調査再開

・16時 指摘事項の確認

 

調査後折衝 ⇒ 調査終了 ⇒ 修正申告(納税者が納得した場合) ⇒ 修正税額納付 ⇒ 延滞税通知・支払

(注)執筆当時の法律に基づいて書いていますのでご利用は自己責任でお願いします。

今村 仁

今村 仁

「節税は義務、納税は権利」がモットーです。
自分の半生について、取材を受けました。

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